週末PF
ノーポジ(現金:117,642円) 年初比:+17.6%
運用効率をパーセントで表すとまずまずの成績でしょうか。もう少し資金を多くしても良かったかもなあと思いつつ、多くしたら多くしたで頑張らなきゃいけないので、このまま無気力で続けていきますが、iPhoneの最新版がでたらそっちに使ってしまいそうで突然終わってしまってるかもしれませんのでそのときはすみません。
さて相場の方ですが、今週ようやく中小型株に底打ち感が出たようで、ここ数年の感覚だと値ごろ感が出てきて買っても良さそうな銘柄が散見されました。ただ気がかりなのは日銀のテーパリングの兆候、昨年までは下がったら日銀が買うんだから素直に買っておけば良かったのだけど、これからもそれでいいのか?ということ。そして8月の買いは報われることが多い気がするけど多くの人がそう思ってるような気がすること(楽観的な気がすること)。これに少しだけ気持ち悪さを感じてしまっています。リーマンショックから10年という節目の年だけに思い込みに囚われてしまってるだけかもしれませんね。世の中的には景気は良さそうなので別に何か起きそうというわけではないので何も考えずに買った方が儲かる確率は高い気がします。
賢い選択ではないかもしれませんが、株を始めた2012年に「2018年には全部売ろう」と思ってたことを思い出して、この初心みたいなものを重視してみようと思ったので、メイン口座の方は少しポジションを落としました。さすがに全部は売りませんが、上がったら減らすつもりです。なんというか理屈じゃないみたいなやつです。
8/16
売り・・・MCJ@959(+6,426円)
8/3の決算の日以上の出来高を伴って買われたようで、いよいよ時価総額1000億円超えに挑戦かという感じですけど、そういった妄想よりも目の前の確かな実現益を積み重ねるスタンスでやってますので、いったん手仕舞いです。決算後の高値977から850まで売られましたが、決算はめちゃ良かったわけだから800円台からリバる可能性はあったのでそれに賭けてただけなので。
しかし、いろいろ崩れていてさすがに買っても大丈夫じゃないかって銘柄が散見されるけどどうなんでしょうかね。夏枯れで買って年末に売る感じでやれば今年も相場の恩恵を受けられるのか、それともサイクルの終焉みたいなことも考えなければならないのか。自分は買いましたけどね。